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スバル・サンバーとR35型GT-R 手のひらサイズのトイラジ

   京商は、手のひらサイズのトイラジ(トイ・ラジオコントロール、ラジコン)「ラジオコントロール 電動 ツーリングカー FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」シリーズ2モデルを、2022年9月に発売した。

  • 走らせる楽しみに加え、モデルカーとしてのクオリティも高い
    走らせる楽しみに加え、モデルカーとしてのクオリティも高い
  • 走らせる楽しみに加え、モデルカーとしてのクオリティも高い

タイムアタックを楽しめる

   誰もがラジコンの醍醐味を満喫できるよう、"新リアルドライブ機構""モード切り換え""自宅でタイムアタック"3つのポイントに重点を置き、他のトイラジと差別化を図ったことが最大の特徴。安定した走行に加え、スケール感を重視したボディなど飾っても楽しめる。

   リアエンジン・リア駆動のRR方式を採用し"農道のポルシェ"と呼ばれたスバル最後の軽トラック、6代目「サンバー」と、日本が世界に誇るスーパーカー「日産 GT-R(R35)」の2種を用意。


   いずれも約1/28スケールで、エンブレムなどを精巧に再現したほか、ヘッドライトの点灯ギミックを備える。最高速度が時速7キロの「トレーニング」、同10キロの「レーシング」両モードを搭載する。

   操作可能距離は約30メートル。電源は、本体およびコントローラー用に単3形アルカリ乾電池×各2本(別売)。ストップウォッチ付きのコントローラー、ミニパイロン×6個、トリム調整器、バッテリーホルダーが付属する。


   いずれも価格は5830円(税込)。