冷凍保存や熱湯ボイル、レンチンにも対応する袋のラップ「アイラップ」。これ一つでパラパラチャーハンやサラダチキン、スイートポテトまで、あらゆる料理を作れる。さらに足冷え対策グッズや、ペットの遊具など、多くのツイッターユーザーが日々さまざまな活用法を編み出している。
20万フォロワーを抱えるアイラップ公式ツイッターアカウント担当者「ラプ子」が、目からウロコの「アイラップ活用ツイート」を厳選。「あっぱれ」ポイントを解説する。
連載50回目! 1月から週イチ連載を始めて1年になりますが、今回がついに最終回です。「#アイラップなライフハック」最後のテーマは、年末なので「お餅」。
私の中でお正月は、お餅を食べていい黄金週間!お雑煮......きなこ餅......あんこ餅......からみ餅......いそべ巻き......バター餅......あぁ......。焼いても良し、煮ても良し。食べ方は人さまざまですが、私は全体が柔らかいのが好きなので後者が多いです (東京なのでお雑煮には焼き餅を入れます) 。
そんなお餅ライフを送る(笑)私ですが......さすがはアイラッパー、まるでつきたてのお餅を「アイラップ」を使って再現していました。作り方はかんたん (参考動画) 。
1.餅(切り餅や、のし餅)を水に濡らす
2.アイラップに入れ電子レンジで、600wで1~1分40秒(目安)温める
(耐熱皿を敷き、絶対に袋を縛らない)
3.火傷に注意しつつ袋の口元を手で封じ、袋の中に空気が入っている(膨らんだ)状態で、軽く剥がすように振る
4.剥がれたら【すぐに(超重要) 】器へ出す
これだけで、まるでつきたてのようなお餅が楽しめます。
作る際に重要なのは、袋を振ってから器に出すまでのスピードです。もたもたしていると袋に張り付いて取り出しが困難になります......。最初、写真撮ろうとして大変な目にあいました(笑)
○注意○
このアイラップで温めたお餅は、非常にやわらかく伸びますが、それだけに喉を詰まらせる危険性も高まります。
お子さまや高齢者などが食べる際は必ず側につき、小さく切り分けるなどご配慮をお願いします。
○注意○
あくまでユーザーの活用事例の紹介です。本来の用途外使用において発生した事故および不具合について、岩谷マテリアル株式会社は責任を負えません。あらかじめご了承願います。