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「タカハシ百合子チャン グ~!!」

   欽ちゃん球団こと茨城ゴールデンゴールズと俳優?の森田”熱血”健作が率いる野球チームが昨日、対決したらしい。千葉県・四街道市の球場に詰めかけたファンは驚きの5000人!(球場史上最多)。「なかにはこんな人も…」とスポーツコーナー担当の高畑百合子アナが読み上げると、ゴールデンゴールズのハッピ・Tシャツを着た男性が画面に登場。

   オジサンのクレジットは「欽ちゃん球団ファン兼朝ズバッ!ファン」となっていた。「いつも6チャン…」と喋りだすと、「みのもんたと高畑百合子チャン グ~!!」とサムアップでニッコリ。なあんて手前味噌なんでしょ、と視聴者的に思わされるところだが、本当の問題はほかにあった。

   字幕では「高畑百合子」となっていたが、そのオジサンは「タカハシ百合子」と名前を間違えてコメントしていたのだ。つまり番組による(最近流行の)字幕捏造が行われていた。これはJ-CASTニュースでテッテー的に追及すべきだろう。

   それにしても、いつも笑顔がステキでグ~!!な高畑=タカハタ=たかはたアナ、司会のみのにまで違う姓で呼ばれていたりして、かなり気の毒なんである。一定以上の年齢の男性には名前を間違えられる、という宿命を背負っているのかもしれない。