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「スパイダーマン3」が大人気

2007年5月1日に日本公開されたハリウッド映画「スパイダーマン3」が大きな人気を呼んでいる。5月1日から6日までの観客動員数は257万人で、興行収入は31億円となった。配給のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによると、日本におけるハリウッド映画の興行収入30億円突破の最短記録だという。また5月4日から公開された米国でも、公開週末3日間の興行収入は1億4,800万ドル(約177億円)となり、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を超えて歴代1位の記録となった。