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加藤も呆れる「モンゴル取材、必要あるんですかね?」

   帰国した朝青龍を追って、リポーターの大竹真をモンゴルに派遣したまでは良かった。ところが、朝青龍が滞在している可能性のある温泉施設などには行かず、ウランバートルで意味不明な取材を続ける。昨日は、リポーターの大竹がモンゴルのTV局に逆取材された模様を延々と放送した。

マイケル・ジャクソンて言われてるんですか?

   今日は「モンゴルの阿部哲子」「モンゴルの仲間由紀恵」「モンゴルのマイケル・ジャクソン」など、勝手なレッテルを貼られた現地の芸能人が登場。二言、三言、朝青龍について語る場面が流れると、司会の加藤浩次がキレてみせる。

   「大竹さん、モンゴルのマイケル・ジャクソンて現地で言われてるんですか?」。もちろん、そんなわけはなく、大竹によると、現地スタッフが適当に言ってみたところ、そのまま使われていて驚いたらしい。

   軽~い喋りの大竹に対し、加藤はますます不機嫌に。「すぐ帰りのチケット取ってください」と要求し、「(この取材)必要あるんですかねえ」と言う。それは大竹よりも、もっと適切な立場の人間と話し合った方がよさそうだ。