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テリー怒る「いまの相撲協会の首脳陣は全部アウト!」

   「ブン殴られて死んでしまうようなところに行きたい人はいない」。テリー伊藤はハニカミ王子と今回の力士死亡事件を対比させて言う。

こんな世界があっていいワケない!

   番組のVTRは時津風親方に焦点をあてて作っていたが、新材料には乏しい。スタジオでは相撲協会の対応に不満が集中した。

   ゲスト出演したスポーツライターの二宮清純は「相撲協会の不作為に怒りを禁じ得ない」と話し、弁護士の八代英輝も「相撲協会や文部科学省がなんのアクションも起こさないのはおかしい」と同調。

   さらにテリーが追い討ちをかける。「理事長は交代するだろうが、次の理事長も無投票で決まる。こんな世界があっていいワケない。本当に相撲を愛しているなら、いまの首脳陣は全部アウトですよ。新しい体制をつくらないと、相撲自体がダメになっちゃいますよ!」

   幹部の方々、まずは2か月ほど自宅謹慎でもしてみてはどうだろう。