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今ドキの「飼い犬」は「手を噛む」だけじゃない

   飼い犬に手を噛まれるという話は、慣用句になるほどよく聞くが、犬が飼い主を撃ったという話となるとちょっと珍しい。

撃ったほうも…

   アメリカに住む男性が飼い犬のラブラドール・レトリバーと猟に出かけ、獲物をしとめた。しかし、目の前にフェンスがあったため、銃を置いて乗り越えようとすると、飼い犬が銃を踏み、弾が発射。男性のふくらはぎに命中したというのだ。男性は「また犬と一緒に猟に出たい」などと話している。

   「撃った方も…たまたま踏んづけちゃったんでしょうね」と司会のみのもんたは言うが、意図的な犯行であるかどうか、現時点では不明である。少なくとも、今後猟の道具は変えた方が身のためかもしれない。