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「結婚」リア・ディゾンに祝福のユーモアを

   <コメントの窓>今回紹介するのは、スッキリ通信簿「『質問厳禁』会見で見せた 『結婚』リア・ディゾン『微妙な表情』」(2008年10月16日)に寄せられた「コメント6:ドラ太もん」だ。米国出身のリアは、06年に来日し「グラビア界の黒船」として注目を浴びた。以来日本で活躍を続けている。

   通信簿記事は、番組が紹介したリアの結婚報告会見(10月15日)の模様を取り上げた。事前に用意された質問以外は受け付けない会見だったため、報道陣から「質問するつもりで会見に来てるんですが」と不満が出たようだ。

   こうした報道陣の不満に対し、「コメント6」は「そんなに目くじらを立てずに」といさめた上で、「ちょっとしゃれをきかせればいい」と提案した。そして、各スポーツ紙が報じているように、リアの「お相手」がハリウッド俳優のジョニー・デップ似であることに触れた。ジョニー・デップは人気映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの海賊船長役で知られる。そこでこんな「しゃれ」を披露した。

「グラビア界の『黒船』、日本発の『海賊』に撃沈される!と」

   「質問なし会見」を設定する事務所側にも問題なしとしないが、確かにユーモアは大切である。

テレビウォッチ編集部)