J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

クリスマスの「悪夢」 2日前にふった彼が…

   <テレビウォッチ> 「スッキリ!調べ隊」が銀座で聞いた「クリスマスの事件簿」。またまた、お手軽企画だが、驚くのは女性たちが顔をさらして平気でしゃべること。これもテレビマジックなのか?

なんで怒られるのか
◆ サプライズ
・ プレゼントに雪だるま。溶けたら中にカルチェのリング(47万円)が。そんなに好きでなくても嬉しい
・ 「なにか買って」と現金1万円。10年間続いてて、今年ももらった。(ご亭主か?)
・ 松阪牛のでっかい塊をもらった。1人で食べた。うれしさよりおいしさ。
・ 彼の部屋のツリーのなかに指輪があった。うるっとした。
・ 化粧室から戻ったら、イスの上に指輪が置いてあって、ゴツッと。
◆ なげき
・ 親に「サンタさん来ないの?」と聞いたら、「うちは仏教だからよ」
・ ケーキを作ってるので、一年で一番忙しい。カップルを見ると「いいなぁ」
・ (母と娘)うちはいつも家族だけ。(娘に)彼氏がいなくてかわいそう。
・ 姉妹3人で家で寝てます。今年も。
◆ 悪夢
・ ノロウイルスに感染して、彼氏にもうつって、ふたりでポケモンしてた。
・ クリスマスの2日前にふった彼が、グッチの財布をプレゼントに用意してたことをあとで知った。あと2日の我慢だったのに……
・ 彼と違う人と約束したのがばれて、ボコボコにされた。

   レポートの青木源太が、思い出を聞いた。

   さかもと未明が、「食事を作って待っていたら、『部長につかまって』と1時間半遅れてやってきて、ひとくち食べてまた『部長が』と出ていった。即刻毛筆で絶縁状を送りました」

   加藤浩次は、「親が共働きで、留守に兄貴と車庫で遊んでたら、オモチャが出てきた。それでガンガン遊んでたら、親が帰ってきて『どこで見つけたの』と。なんで怒られるのかがわからない(笑い)。『もうサンタは来ないからね』と」(笑い)

   青木が、「素敵なサンタさんが来ますように」と締めたが、まあ、なんと平和な。本当の悪夢には、クリスマスなんかない。