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ジョイマン高木 新幹線で寂しい一人酒

   「ナナナナー、ナナナナー」。脱力系ラップで人気急上昇中のお笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が2009年1月7日のブログで、新幹線の中でひとりぼっちとなってしまった寂しい様子を紹介している。

   新潟で営業だったこの日。ライブにはどうやら、ザ・パンチやしずるといった若手お笑い芸人らとともに参加したらしく、楽しいものとなったようだ。で、仕事が終わった後は彼らと飲みあかす……はずだったが、高木だけは仕事の都合で東京へ。「ああ。嫉妬、悔しさ、寂しさのカオス」。

   しかも、さらに追い打ちをかけるかのように、帰りの新幹線はまさかの高木一人だけ。掲載された写真によれば、本当に全く誰もいない。「神よ、一体僕が何をしたというのか」とおどけていた。また、「さっきまで楽しかったのにな。ついさっきまで楽しかったのにな」とももらしている。

   そんなわけで、つまみ片手に一人酒となったこの日の高木であった。