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小倉智昭「エイベックスならやるやる」 小雪熱愛報道に冷水

   <テレビウォッチ> 9月公開の映画「カムイ外伝」の制作報告会見が昨日(5月7日)行われたが、折しも2週間ほど前、映画の出演者である松山ケンイチと小雪の熱愛報道が週刊誌に流れた。件の2人が報道後はじめて同席するとあって、報道陣の注目度もアップしていたという。

そんな顔しないで

   しかし会見は例によって例のごとく「映画以外の質問は禁止」であり、「ぴりぴりムード」(笠井信輔アナ)。そこでとくダネ!では、2人の些細な挙措動作、表情の変化から「熱愛報道の真相」(交際は本当なのか)を読み取ろうと、懸命の努力を続けるのだった。

   「(この解釈には)無理がありますか!?」などと戯けるプレゼンター笠井の傍らで、番組司会の小倉智昭は苦虫を噛み潰したときのお手本のような表情を見せていた。「そんな顔しないでください」と笠井が懇願すると、「これは昔の手口ですよ、映画の宣伝の。ボクはそう思う」とオグラは切って捨てる。ケーハクな笠井などとは違って、重鎮オグラは踊らない、踊らされないのである。

   小雪のマネジメント事務所がエイベックスだと知ると、「あー、エイベックスならやるやる」とオグラは一層周囲の『演出説』の疑いを深めた様子。たが、真相はいまだ謎に包まれている。