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馬場俊英 「夢のようなキャッチボール」に歓喜

   <テレビウォッチ>歌手の馬場俊英が、「スペシャルな対談」の合間に「夢のようなキャッチボール」をしてきたと報告している。

   この日のために、「グローブにオイルを塗り込んで」入念に手入れをしていた馬場。球場に到着すると、NPB公式球を右手に握りしめ、「歓喜しつつ」ブルペンのマウンドへ向かう。名前は明かさなかったが「日本プロ球界を代表する左腕」とのキャッチボールに「正直、笑顔が隠せなかった」と喜びをあらわにする。対談のほうも「素敵なお話もたくさん聞かせていただき、元気が出てくる一日でした」と順調だったようだ。その後、アトリエに戻った馬場は、グローブを通して「ボールの感触が残る左手」を時々見つめてしまうそうだ。そして、こうつぶやいて2009年7月21日のブログを締めくくった。「硬球って、痛いんですね」。