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市橋容疑者が稼ぐ方法 女装専門店主「コレしかない」

<テレビウォッチ>突如として、どこでもドア級の神出鬼没と化した市橋達也容疑者。番組の取材によれば、11月3日昼頃、名古屋のかつら専門店(雰囲気で言えばウィッグの店)に似た男が現れたとのこと。

   「女装」への興味をうかがわせるが、はたしてこれはなにを意味するのか。「専門家」である名古屋の女装専門店のオーナーに聞いたところ、「(女装して)男性に体を売ってる。それしか稼ぎようがないんじゃないですか」とのお答え。

   こうしたVTRを見て、コメンテイターの鳥越俊太郎は「なるほど」と思った。ラブホテルやネットカフェといった人目に付きにくいところに泊まり、男相手の売春で稼ぐ。「日本は思っていたよりアングラで、逃げのびる可能性があるんだな」。とはいっても、現状はもう「追いつめられ、逃げのびるのは難しい」と見る。

   ところで、容疑者の母親に取材したときには、はやく出頭するようにとの呼びかけを促したこの番組だが、スタジオでは容疑者に出頭を呼びかける者はなかった。