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宮城に「未知の動物足跡」 カンガルーなのか

<テレビウォッチ> 「日本にカンガルーはいるのか?」と笠井信輔アナ。宮城県大崎市では、日本には生息してないはずのカンガルーの目撃情報が数年前から相次いでるそうだ。

   それって、カモシカなど、ほかの動物の見間違いじゃないの!? 地元で猟友会の支部長もつとめたというある目撃者はそんな疑問を一笑に付した。「カモシカとか、そんな動物だったらわかる」。さらに番組が調査を進めると、未知にして謎の動物の足跡を発見し、カンガルーのそれにも似てなくもないフンも見つかった。

   しかし、動物専門家によれば、大崎のような森がちな土地ではカンガルーは暮らしづらいし、気候的にも難しいだろうと否定的な見解だ。

   それでは、ここでひとつ目利きの見立てを仰ぐこととしよう。「いますね。カンガルーいます」と小倉智昭は断言。「大崎の村おこし! 違う?」「いたほうが楽しいよ」などと1人ではしゃいでいたが、笠井は「さっ、続いて参りましょう」とあっさり次のネタに進行。オグラは「盛り上がってるのに、『さっ』て言うのヤメてくれる?」とクレームをつけていた。