マイケル・ジャクソンのモノマネ芸人、マイコーりょうは、お笑いの現場で歌いやすい音環境を用意してもらえず、「見えない音の世界」でいつも戦っている。「モニタースピーカーがない」「音が小さい」「ピンマイクでの歌唱」「カラオケとマイクのボリュームバランス」「編集してONAIRされる際の微妙なズレ」など、現場によっていろんな問題がある。
妥協せず、よい音環境を作ることも実力のうち。不満があるのに、おとなしく遠慮するのは自分の首をしめているのと同じだ。
「来年からは妥協しないぞー!」
と意気込んでいる。2009年12月29日のブログから。<テレビウォッチ>