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押尾容疑者の交友関係 「本人、どの程度口割ってる?」

テレビウォッチ>容疑者から被告、元被告、そしてまた容疑者へ――と「敬称」がめまぐるしく変わる押尾学が、今度は「本丸」事件の保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された。昨2009年8月、一緒にMDMAを楽しんでいた女性の様子が急変したのに、必要な救護措置をとらなかったそうである。

   この容疑ではまだ起訴もされてないが、番組でははやくも「刑期」予想が花盛り。麻薬譲渡と合わせて、「合併――いや併合罪」(笠井信輔アナ)に問われ、有罪になった場合、計算上は最高30年の刑が待っているそうな。一方、専門家(弁護士)のVTRコメントは、「求刑は7~8年になるだろう」と、控えめであった。

   司会で捜査主任の小倉智昭は刑期予想には加わらず、「押尾容疑者って、交友関係とか、どの程度口割ってんですかね?」と、芸能リポーターの前田忠明に問いただす。芸能界への波及があるのかないのかがオグラの関心事なのかもしれない。前田のほうは「(押尾の)外堀は埋まっている」などと、オグラの質問の答えになってないコメントで応じていた。