<テレビウォッチ>「今日はマイケル・ジャクソンに来てもらいました」と司会の小倉智昭。イギリスのマダム・タッソー・ミュージアム製作のマイケル蝋人形が来日中で、明日(1月27日)からヴィーナスフォートで公開されるところを、とくダネ!が借りてきて、一足先に本邦初公開した由である。
ちなみに、体調不良を理由に昨日の放送を休んだ笠井信輔アナは、今日もスタジオに来ず。さてはこのウラには、なにかがあるのかも!?
それはともかく、なんでフィギュアが来日したのかについては、れっきとしたワケがある。「THIS IS IT」のDVD(&ブルーレイ)発売記念なんである。オグラは「THIS IS ITの興行収入、50億円」「DVDの出荷が200万本!」と得意の「数字」を挙げていく。
「マイケルって、亡くなってから、いったいいくら稼いだんだろうね」。いかにもオグラが言いそうなセリフがねぼけた頭の中で響いたので、我に返って録画を見直すと、オグラはそんなことは言ってなかった。
とすると、毎朝、オグラ様のお話を聞いてるうちに、オグラ思考にシンクできるようになってしまったのか。じつに畏れ多いことである。