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「夫が絵文字使用」は危険信号 妻へ警告した理由

   <テレビウォッチ>番組が伝えるところの読売新聞記事は、博報堂生活総合研究所の調査を伝えたものである。全国の20~69歳の夫婦を調べると、夫婦間の連絡をメールで行う人が7割超、若い夫婦ではメールが通話を上回ったんだそうな。

50~60代の4割が使用

   それだけならわざわざ取り上げるほどのこともなさそな結果だが、進行役の加藤浩次が注目したのは「50、60代の夫の4割が絵文字を使用」という点である。全体の絵文字使用率が63%であるので、かなりの高率と言えそうだ。どんな絵文字が使用されているのか、ビックリマークやハートマーク、顔文字も含まれているのかなど、気になるところだが、そのへんは不明である。

   加藤は、50~60代の夫が絵文字を使うのは「絶対、やましいことがあるとき」だと主張。「(夫が)絵文字使ってるとき、気をつけろ!」と、主婦層に向けての(?)警告を強い口調で発した。