J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

痛車で娘にモテまくり? それでも拒否した芸能人

<テレビウォッチ>「おもしろいねえ」と、コメンテイターのテリー伊藤。幕張メッセで開かれた痛車(いたしゃ)の祭典「萌え博2010」の映像が番組で紹介されたときの感想だ。ちなみに痛車とは、アニメや漫画のキャラクターをボディにこれ見よがし描いた車のこと。使われたキャラクターはローゼンメイデンに初音ミク、プリキュアetcetc。

昔は永ちゃんを…

   車好きのテリーは「ボクはゴルゴ13でやってみたいね」と意欲を示すが、司会の加藤浩次は「昔、矢沢永ちゃんを描いた人は多かったけど、それがいまこっち側になっちゃってんですね。んー」と、ちょっと納得いかない、浮かない様子を見せる。

   コーナー進行の青木源太アナが「加藤さんも自慢の愛車にプリキュア貼ったら、娘さんも喜びますよ」とオススメするが、「いやいや、ウチの娘はもうプリキュア卒業してるんで」ときっぱり冷たくお断り。青木が「じゃあ、まあほかのアニメを」と食い下がるも、「そーですねー。おいおいですねー」とまるでやる気のない口ぶりで応酬していた。