これには、番組ナレーターでAKB48の大ファンと公言する天の声・謎の男(南海キャンディーズ・山里亮太の「友人」)も大喜び。「さあ、オリコン1位の曲も聴いてください!」と、春のうららな感じで曲紹介だ。
「アッカンベー橋」の素朴なフォークソング調PVがスタジオに流れるやいなや、雰囲気は一変。番組司会の加藤浩次は一転真顔になり、「なんでこれが1位なの?」と訝しげ。コメンテイターのテリー伊藤も「オレも謎だったんだけど」「1位だもんなあ」とさかんに首を傾げる。
謎の男はしかし、こうした声を「ゴリゾウくん(加藤の愛称)、時代だよ。時代」「時代が来てるわけでございますねえ」などと、軽やかにいなしていた。