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押切もえ、口蹄疫問題で募金 「心の助けになれば」

   モデルでタレントの押切もえが5月19日のブログで、被害が拡大している宮崎県の口蹄疫問題について、自身も募金したことを報告した。

   きっかけは友達のプロゴルファー横峰さくらが、賞金を地元の宮崎のためにと寄付したことを、ブログを通じて知ったからだ。横峰は「口蹄疫の問題がおさまるまで僅かですが寄付を続けていく」として、宮崎県内のゴルフ場を中心に募金を呼びかけている。

   押切も今朝、自分で共同募金を調べ、さっそく募金してきたそうだ。政府も対応をとっているが、「私個人では本当にちっぽけなことしかできないけれど、微力でも、非常事態にある地元の方たちの心の助けになってくれたらいいな、と思います」と語る。一刻も早く解決することを願うばかりだ。