元女子プロレスラーの北斗晶は夫でプロレスラーの佐々木健介の留守中、恐怖体験に見舞われた。
真夜中に玄関からガチャガチャと音がする。夫は試合で地方にいるので、帰ってくるはずがない。「どどど泥棒」と焦る。一方、夫が「セキュリティマニア」でセコムやカメラなどいろいろ取り付けている。泥棒のはずがない、と恐る恐る玄関を覗いてみたら、現れたのは夫だった。
夫は富山から帰って来たところで、翌朝5時半に羽田空港に行くという。スケジュールを勘違いしていたようだ。ともあれ、「真夜中に枕元の木刀を振り回す事にならなくて、良かったよ」と安堵している。(2010年5月26日のブログ)