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クリス松村 いつも夢を見ていて悪いの?

   フィットネスインストラクターでタレントのクリス松村が2010年9月13日のブログで、他人との相性について語っている。

   高校時代、大学受験に必要な内申書を渡されたときにクリスは、「松村くん、書類を絶対に見ないように」と担任から釘を刺されたそうだ。

   「そんな事、言われたら絶対に見たくなるものです」というクリスが書類を見たところ、良いことも書いてあったようだが、最後に「夢の中で生きている部分があって心配でもある」と書かれていたそうだ。

   クリスはそれを見てとても悔しい思いをしたという。しかし、

「仮に今、その先生がいて、私がクラスの生徒だったとしてもその書類の内容は、変わらないでしょう」

と断言する。

   「いつも夢を見てますし(笑)」と自分のスタンスを貫くクリス。いつまでたっても「合わないものは合わない」ため、相性の悪い人は「気にしない」ことが大事だと語る。

   ちなみにいまでも書類は残してあり、悔しさをエネルギーに変えてきたそうだ。