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渡邉美樹(ワタミCEO)「愛子さま、そろそろ突き放すタイミング」

   あちらこちらで運動会シーズンだが、番組が本日トップニュースで取り上げた運動会は学習院初等科のもの。皇太子夫妻の長女で同科に通う愛子さまがそこでダンスやリレーをなさったそうで、司会の加藤浩次は「走るフォームもきれいですよね」などと、アスリート能力を繰り返し誉め上げる。

   一方で、番組によれば、母親に付き添われて「一部出席」する状況は変わらず。ただ、学校で過ごす時間が徐々に長くなっているらしい。

   こうした状況をどう考えるのか。居酒屋のほかに学校を運営する渡邉美樹(ワタミCEO)は、「突き放す」ことが大事だという。

「ウチの学校でも保健室登校を許してるが、期間を決めて、ある時期が来たら突き放す。そのタイミングを間違うと戻れなくなる。今回は周りの人が突き放すタイミングをしっかり見てほしい」

   テリー伊藤は「体動かすのが好きなんですよ、本人も。学習院大学に行くのかもしれないが、日体大とか、日本女子体育大学とかで、どんどん得意なスポーツをやるといいんじゃないですか」と将来の進路を提案していた。