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八代英輝・弁護士「ボクも経験ある」依頼者から逆恨み

   「またかと思った方も多いのでは」と大竹真リポーター。6月に横浜で弁護士殺害事件があったが、今度は秋田で警官の目の前で弁護士が刺殺された。

   弁護士は容疑者の男と25年の付き合いだったという。あるとき、弁護士は男の妻から依頼されて離婚調停の代理人となったが、その際に男も自分を弁護してほしいと頼んできた。弁護士は先に依頼があった妻が優先だとして断った。すると、「なんだこの野郎とはじまった」(被害者の弟)という。

   離婚は成立したが、男は財産の分け方に不満をいだいていたそうだ。

「(加害者の元妻から)何をするかわからないから、そちらも注意してくださいと言われて、注意してたんだけど」(同)

   「八代さんも呑気にこんなところにいる場合じゃないんじゃないの」と、テリー伊藤がコメンテイターの国際弁護士・八代英輝に語りかける。

「ボクも(トラブルの)経験ありますよ、呑気な顔してますけど」

   八代は呑気というよりは若干むっとした顔で言い返した。