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水樹奈々、歌手活動10周年「デビューが昨日のことのよう」

   声優の水樹奈々が12月6日(2010年)のブログで、歌手デビュー10周年を振り返っている。

   水樹はまず声優として活動を始め、2000年12月6日にシングル「想い」で歌手デビュー。歌手としては10年12月6日で10周年を迎えた。

   子どもの頃から歌うことが大好きで、ずっと歌手になることが夢だった。歌謡教室で歌を学んだため、歌い方が演歌で「日本海が見える」と言われた。何度も歌ったレコーディング、両親にデビューを報告したこと、発売日にCDショップに行ったこと、全てが昨日のことのように思い出せるという。

   この10年、辛いことや嬉しいこと色々な経験をした。でも応援してくれるファンや支えてくれる「チーム水樹」が前に進む力と勇気を与えてくれた。「本当に本当にありがとう」と感謝し、「これからも精一杯の想いを込めて、大好きな歌を、大好きなみんなに届けに行きます」と綴っている。