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「一斗缶遺体」女性単独犯の可能性―運ぶためにバラバラ切断

   大阪市の公園など、3箇所におかれた一斗缶のなかからバラバラ遺体が見つかった事件。不審な男女3人が一斗缶を運んでいたという目撃情報も浮上するなか、番組は気になる犯人像を専門家にたずねた。

力弱いから

   元警視庁警視の江藤史朗は、これが殺人事件(ののち死体遺棄)であるとの前提で、女性単独犯の可能性が高いと主張。バラバラ遺体事件というのは、死体を運ぶ力が弱い女性が、運びやすくするために試みることが多いからだそうだ。

   捜査会議場(スタジオ)では、現とくダネ庁長官の小倉智昭キャスターが「デーブはどう思う?」と(タブロイド情報の)ベテラン捜査官のコメンテイター、デーブ・スペクターに意見を求めた。

   「警察に捕まらないという自信で目立つところに置いたのか、あせっていたのか、不明な点が多い」とデーブは分析した。