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警察も驚いた?「一斗缶容疑者」現場目の前に住んでいた!

   「おぞましい事件、まさかこういう結末だとは思ってもいませんでしたよ」。さしもの千里眼の小倉智昭キャスターもアテが外れた、オドロキの急展開。

2006年に妻と息子の失踪届

   大阪市の一斗缶死体遺棄事件で容疑者が逮捕されたが、その男はなんと一斗缶が置かれたゴミ置き場の目の前のマンションに住む人物だった。缶のなかの遺体は、容疑者の妻と息子で、2006年に容疑者が失踪届を出していたという。

   オグラは「容疑者が目の前に住んでるって、警察も驚いたんじゃないの」「フツー、失踪届まで出したら、遺体はもっとわからないところに処分するのが、犯罪者心理だよね」とまるで破綻した犯罪に辟易気味。

   コメンテイターのデーブ・スペクターも「あまりに安易すぎて、不気味ですよね」と不興顔であった。