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加藤茶の妻「目がでかすぎるといじめられていた」

   加藤茶のブログで2011年9月24日、ファンから寄せられた「自分はいじめられてます…辛いです…」というコメントに対し、妻の綾菜さんが、中学生のときに受けたいじめについて語っている。

「中学1年生のとき目がでかすぎるとか色々言われいじめられました。クラスの全員に無視されました。死ね、ばいきんとまで言われご飯はいつもトイレで食べてました」

   中学、高校と私立の学校に通っていた綾菜さん。どんなに無視されても、元気よく挨拶し続け、母親に毎日励まされて1年を過ごしたという。すると少しずつ挨拶を返してもらえるようになり、「自分をいじめる人がむかつくという気持ちから、この子が幸せになれるようにと思えるように」心境が変化した。

   綾菜さんは「どのような理由があろうと絶対にイジメはだめです!イジメル側の心の問題です」としたうえで、「でもイジメられて今は良かったとおもってます!」と語る。いじめられた分だけ、「人の気持ちがわかり、優しい人になる」というのだ。

「いじめる方が100%いや1000%わるいんだよ!だからいじめに苦しんでる君、胸はって生きて下さい!私はもう何を言われても気にしなくなっちゃいました!笑」

   コメント欄には賛同する声や自身の体験談を語るコメントが1000件以上届いている。