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タイガー・ウッズにホットドッグ投げつけ?パット直前にグリーンにボトリ

   新聞の朝刊チェック。今日(2011年10月11日)は一般紙がお休みなので、スポーツ紙ばかリ。なかでスポーツ報知が久しぶりにタイガー・ウッズの話を大きく載せていた。「ホットドッグ投げられた」とでっかい見出し。

   9日に行われたフライズコム・オープンの最終ラウンドで、ウッズが7番ホールでパットを打つ直前、ホットドッグを投げつけられた。ウッズに命中はしなかったが、直後のパットを外してガックリ。この日のスコアは68で、 通算9アンダーで30位に終わった。

このホール外して通算9アンダーでガックリ

   小林悠アナが「映像がありますので、ごらんください」

   見ると、ウッズが構えに入って、まさにテークバックしようという時、キャディーが動き始め、カメラが振り向くとグリーン上にホットドッグが転がっていて、投げた男がグリーン上に走り込んできた。男は保安係やキャディーに取り押さえられたが、ここがアメリカなのだろう。男は手を挙げるようにしながら、自分からグリーン上にうつぶせになったはいいのだが、その後の映像で、コース係員がホットドッグのでっかいソーセージをつまみ上げるところが写っていた。

   小林「これがホットドッグの残骸ですが、現場は一時騒然としたということです。男はウッズに投げたのではなく、空中に放ったともいっているそうです。しかし、理由は不明」

   司会のみのもんた「よくないね」

   小林「食べ物を粗末にしてはいけませんね。これはもう」

   みの、一拍あって「いや、そういうことじゃない」(大笑い)

   しかし、小林はまったく気づかず。また、みのも「外したの?」なんて聞いている。これも親心なのか。