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杏焦った!東京ランウェイ本番直前「靴サイズ違ってる」

   東京ガールズコレクションの姉貴分的存在で、神戸コレクションから進化したファッションショー「東京ランウェイ」がきのう20日(2012年3月)、観客約1万5000人を集め東京・代々木第一体育館で開催された。中山美香リポーターによると、「東京ランウェイは20代から40代の女性を対象にした幅広いファッションショーで、20代後半を対象にした神戸コレクションが10周年を迎え、東京公演が独立した『日本最高峰のリアルクローズファッションショー』なのだそうだ。

もえちゃん、エビちゃんら130人のモデル登場

   ショーには押切もえや蛯原友里などの有名モデル、岡本夏生や神田うのなどのゲストモデルのほか、中国のトップモデルなど約130人が登場した。「ショーの最初に世界のトップモデルとして活躍する冨永愛さんが登場して盛り上げました」と中山は伝えた。

   モデルの一人として参加した杏(女優・ファッションモデル)の舞台裏にも密着。衣装合わせの時とは違うサイズの靴が用意されていた。「本番まで20分しかなかったので、ハイヒールに中敷きなどを入れ無事に出演しました」(中山)

「ワイルドな感じのエスニック」がテーマ

   今回のショーのポイントは「ワイルドな感じのエスニック。身体のラインを強調するペプラムにレースアイテムでした」と、中山がスタジオでショーに登場した服を披露する。

   キャスターのテリー伊藤は「レースは上品でいいね。レースのファッションは女性の特権。僕の家はコースターまでレースだから」と語りスタジオは大爆笑。司会の加藤浩次がコメンテーターの大沢あかね(タレント)に、「大沢さんはエスニック風が合うのでは」と水を向けると、「リゾート地などで1度着てみたいですね」と気に入った様子だった。