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市川染五郎「リハビリを開始。後遺症に兆候もなく順調に回復」

   東京・国立劇場で8月27日(2012年)の公演中、舞台セリから転落して大ケガを負った歌舞伎役者・市川染五郎(39)が9月13日、事故後はじめてブログを更新した。染五郎は右半身と右側頭部打撲、右手首を骨折して都内の病院に入院中で、10月11月の公演は休演が決定している。

   ブログでは現在の状況を「入院中にてリハビリを開始しております 幸いに後遺症に兆候もなく順調に回復に向けトレーニングしております」と伝えた。「自分のミスにより多大なご迷惑をおかけしていることに猛反省をして今後の仕事に対して様々考えております 少しずつ前向きに歩き始めております乱文なままですみません 改めてご連絡致します」と語っている。