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NBAスター選手バスケットボールでXマスソング演奏!ポンポンという音であのメロディ

   もういくつ寝るとクリスマス――と言うにはまだまだ早いこの時期だが、街を歩いても店に入っても、否応なしにクリスマスソングを聞かされることが間々ある。それも、いかにも無垢な子供でございと妙に強調するような歌声やら、変に脱力感のあるアレンジのインスト曲だったりして、もう辟易としてしまう人もいるだろう。

12月25日着用のスペシャルユニフォームお披露目と販促

   そんな今日この頃、動画サイトのYouTube(ユーチューブ)で話題になっているのは、北米のプロバスケットボールリーグ、NBAのスター選手による一風変わったクリスマスソング演奏である。公開から1週間ほどで、再生600万回に迫る勢いだ。

   動画に登場するのは、ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワード、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドら5選手。バスケットボールのコート上に5人が横一列に並び、それぞれが両手にバスケットボールを持って、次々と床に弾ませる。ボールが床に当たって音が鳴るのだが、その音が次第にクリスマスソングの「Carol of the bells」http://www.youtube.com/watch?v=1TFrO8c_kVQに聞こえてくる次第。

   この動画はNBAのユーチューブ公式チャンネルが掲載したもので、選手たちが12月25日に着用するスペシャルなユニフォームのお披露目と販促(このユニフォームはNBAストアで買えるぞ!)を兼ねたもの。宣伝だって、これくらい楽しく凝っていれば、喜んで見聞きできるのだ。