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内海桂子師匠「救急受け入れ拒否。相変わらずこんなことが…」

   埼玉県・久喜市で救急搬送された75歳の男性が25病院から36回受け入れを断られて死亡した。浅草の漫才師、内海桂子(90)は「残念ながら亡くなられた。相変わらずこんな不安な体制が続いているとはね」と3月5日(2013年)のツイッターで嘆いている。男性は通報から2時間半近くも病院をたらい回しにされており、「生命保険会社で救急車対応保険を作る時代なのかしら。病院は忙しければ儲かる制度を希望しているか」と改善が進まない現状にいら立っている。