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天海祐希13日に退院「一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」

   舞台「おのれナポレオン」を途中降板した女優の天海祐希(45)は「舞台を楽しみにして下さった皆様、舞台関係者の皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。心からお詫び申し上げます」と5月14日(2013年)、事務所のホームページに書いた。

   「突然、『心筋梗塞』であることが分かり、これには正直戸惑いましたが、千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした」と振り返る。しかし、医師の助言から「ここで病状を悪化させれば、かえって多大なご迷惑をおかけすることになると思い、舞台降板という苦渋の決断をいたしました」という。

   13日に退院しており、「ごめんなさい。また、天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」とファンにメッセージを送った。

   代役を務めた宮沢りえ(40)について、具体的に名前を挙げていないが、「今回の件では、キャストの皆様、スタッフの皆様には並々ならぬご尽力いただきました。深く感謝申し上げます」と書いている。