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警察副署長「600円の時計ネコババ」落とし物保管庫から…「これなら許されると思った」

   岡山県・岡山西署の副署長が落とし物の保管倉庫から腕時計をネコババし、その時計が気に入らなかったので交換もしたという。その際には、同行した時計に詳しい部下に「オークションで高く売れるのは?」などと聞いたりしていたが、どういうワケか、盗んだ時計は約600円相当だった。副署長は犯行を認めた上で、「これぐらいなら許されると思った」などと話している。

舞の海「感覚ズレてるけど何となくわかる。実はわたしも…」

   このニュースに対しては、元相撲取りの番組コメンテイターで、時折、元スポーツマンらしい思い切ったストレートなコメントを聞かせてくれる舞の海秀平が、けさ25日(2013年6月)も軽やかな(危なっかしい)取り組み、いや物言いで魅せてくれた。

   「(容疑者は)感覚がズレてるんですよ。こういう人はまた違った形で何かやらかすかもしれない」と言ったあとで、「ワタシも感覚がズレてるところがあるんで、何となくわかるところもあるんですが――」と続けた。

   なにやら「ズレ」た面白げなエピソードが飛び出しそうな気配もあったが、羽鳥慎一キャスターが即座に真顔で「それはマズいです。そのズレはマズい」と鎮火に入り、舞の海のコメントはそのままお開きとなった。