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元フジ・長谷川豊アナ「さすが日テレさん!フジテレビが勝てないわけだ」

   元フジテレビの長谷川豊アナ(37)は映画「生贄のジレンマ」の舞台あいさつで司会を務めたと7月15日(2013年)のブログで報告、「日テレさんが報じとるー(驚)!」とはしゃいでいる。「もう、お見事と言うしかなかった。さすが日テレさん。あれほどの優秀なスタッフを抱えるフジテレビが勝てないわけだ」と持ち上げた。

   主演が須賀健太と竹富聖花、監督が金子修介であると紹介し、「国民の知る権利に対して、十分取り上げる価値のあるニュースだった」という。フジテレビとの関係について、「色々あったのはそうさ。そりゃね、確かにあった」と認めた上で、「僕のシーンなんて切り落として、ちゃんと報じてやればいいだけじゃん?」と書く。「公共の放送って、そもそも、国民の方をむいてなきゃいけないんじゃないか?色々あったっつっても、それ自分たちの論理だろ?」とフジテレビの報道のあり方に不満げだ。

   また日本テレビが舞台あいさつにフジテレビの取材が来ていなかったと報じたことについて、「思わず爆笑。20社以上、取材に来てたのにね。お見事。こりゃ、さすがに、当分勝てないな」と嬉しそうだ。