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小林よしのり「母が死ぬ覚悟を固めた。しばらくAKB関連は自粛する」

   漫画家の小林よしのり(59)が「しばらくAKB48に関することは自粛だ」と8月29日(2013年)にブログで宣言した。余命半年を宣告された母のために、「AKB48に関する依頼を最近は断っている」という。

   内心は「推しメン」である市川美織(19)が出演する大阪城ホール公演を「見に行きたくてしょうがない」というが、母を見舞ったときに「本人が死ぬ覚悟を固めた」らしく、「この時期にうつつを抜かしていては、何と思われるかわかったものではない」という。

   母は氷川きよしの大ファンで、「私は氷川きよしに行けないのに、息子はAKBを楽しんでいる。そんな時間があるなら、もっと見舞いに来れるじゃないか」とひねくれる恐れがあり、「しばらく自粛して目立たない日々を送ろう」「縮こまって生きてるぞ~~~~~~~~~~っ!」と自分に言い聞かせている。