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武井壮「7年あれば充分勝負できる。本気でオリンピック出よう」

   タレントの武井壮(40)が2020年東京五輪への思いを9月9日(2013年)にツイッターで語った。東京開催が決まった8日に「7年あれば充分勝負できる種目あるはずだぜ」と意欲を見せ、9日の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)では近代五種(射撃、フェンシング、水泳、馬術、ランニングをひとりでこなす競技)とセーリングに種目を絞っていた。

   武井の挑戦に「本気でやってる人に失礼」とヤジが飛んでくるらしく、「これから本気でやろうと思う人に言う言葉じゃねえよな」と怒っている。1997年の日本陸上競技選手権大会・陸上十種競技で優勝したときも本気にされなかったようで、「オレが21歳の時十種競技で日本一になるって言った時もみんな笑って失礼だって言ってたなあ」と振り返る。

   かつての成功体験が自信をつけているのか、「誰よりも本気だから誰より可能性がある。。そういうもんだぜ」と続け、改めて五輪挑戦の意思を語った。