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札幌・すすき泥酔女大暴れ一部始終!タクシードア蹴とばしボンネットにかかと落とし

   札幌の繁華街すすきので、ミニスカート、裸足の若い女が大暴れし、一部始終をタクシーに備え付けられたカメラが捉えていた。16日(2013年9月)午後11時ごろ、裸足の女が数人の友だちらしい男に絡み、男に押された弾みで女は大股を開いて仰向けにのけぞり倒れた。このあと女は大声でタクシーに「○○ちん、乗るよ!」。ところが無視されたのに怒ったのだろう、開いていたタクシーのドアを勢いよく蹴とばした。

   これにはタクシーの運転手も黙っちゃいられない。「おい!ドアを蹴飛ばしたらダメだ」と注意すると、逆上した女は前部ボンネットにかかと落しの荒技。さらにボンネット左側のミラーを壊した。

連れの男たちは止めるでもなく傍観

   この間、数人の男たちは大暴れの女を積極的に制止するわけでもなく、ただ遠くで傍観しているだけ。結局、女は器物破損の疑いで現行犯逮捕された。

   32歳のこの女は逮捕直後は「酔っていて覚えていない」と容疑を認めなかったが、酔いがさめてから「おそらく自分がやったのだろう」としおらしく話しているという。

   男たちが早い段階で止めていれば事件にならずに済んだのに、不甲斐ない男たちと酒など飲むからストレスがたまってこんな結末になったのでは・・・。

   司会の赤江珠緒「酒癖が悪すぎますね」

   高木美保(タレント)が「何かあったのでしょうね」

   そして松尾貴史(タレント)がトドメの一発。「酒癖って、酒を飲んだからおかしくなるんじゃなくて、酒を飲んだときに自分の本来に近い状態になる。普段は制御していますからね」

   この分析、当たっているような気もするが、さて。