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死語じゃなかった『内助の功』ネット検索で出てくる「マー君支えた里田まい」

   今年のプロ野球でワイドショーにとって話題性があったのは、あのボールを知らないコミッショナーとマー君こと田中将大投手だろう。ハンカチ王子はどこへ行ったのだろうか。マー君は東北楽天初優勝の立役者となり、きのう8日(2013年10月)も勝って今シーズンを24勝無敗で終えた。

24勝無敗!前代未聞の記録でシーズン終了

「いやあ、スゴいですよね」

   ひとり興奮気味のキャスター・テリー伊藤はひとしきり、とりとめもなく喋ると、「今度、クライマックスで(勝って)、日本シリーズでジャイアンツとやると、これも楽しみですよね」とうまくまとめた。

   番組コメンテイターの大沢あかね(タレント)は「奥様の支えが大きいですよね」と妻の里田まいに言及する。「いまネットで『内助の功』って検索すると、関連ワードで里田まいさんの名前があがってる。それぐらいすごい。ネットも認めた」

   「『大沢あかね』は出てこないんですか」。司会の加藤浩次が冗談めかして聞くが、大沢によると全然出てこないそうである。

   ちなみにワタシのネットは古風なのか、内助の功で検索しても、関連ワードには山内一豊と妻の千代しか出てこなかった。