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ASKA潔白ならなぜ活動自粛?週刊文春の弁明も事務所対応も意味不明

   『週刊文春』に「シャブ中疑惑」を書き立てられ、記事は事実無根だとの声明をいったん出したあとで、同じ週刊文春筋で通りにくい弁明をするというのも妙な話である。

   CHAGE and ASKAのASKAが話すことには、違法薬物の吸引などはしていないが、医者に行けばもらえるはずの合法なクスリを「面倒くさいから暴力団から入手した」(キャスター・テリー伊藤)そうである。

「違法行為なかったが、取材応じたのは遺憾」

   ASKAの所属事務所はあくまでも違法行為はなかったとしながらも、ASKAが勝手に週刊文春の取材に応じたことや記事の内容が遺憾だとして、ASKAの活動自粛を発表した。期限は決まっていないという。

   しかし、事務所のこの対応もまた人々を納得させるものではないようである。「ちょっとまだわからないことが多いなと感じる。事務所は『自粛』だと言ってるが、潔白だったら、しっかり発表したほうがいいのでは」(司会・加藤浩次)