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廃品スピーカーから520万円!よくあるらしい「気づかれないまま捨てられるヘソクリ」

   福は廃品にあり!? ベトナムのホーチミン市でオドロキの出来事が起きた。廃品回収業を営む夫婦が日本からのスピーカーを買い取って解体したところ、1万円札で520万円が出てきた。夫婦は警察に届け出て、持ち主が見つからない場合は200万円ほどが入るという。

中古家電買い取り業者「100万円ぐらいなら珍しくないよ」

   小松靖アナ「廃品回収で集められるもののなかには、現金が入ってることが多いですねえ」

   タンスの引き出しの裏にヘソクリのカネを貼り付けて――なんて話をたまに聞くが、隠したカネを使わないままに本人が亡くなるなどし、遺族がカネの存在を知らぬままに処分してしまうケースがあるという。

   家電の中にもお宝は少なくないようで、「モーニングバード!」が中古家電の買取業者の話として伝えるところでは、「100万円ぐらいだったらわれわれも見つけることはよくある」

   羽鳥慎一キャスター「(100万円が)よくあるってのは、ちょっとオドロキですね」