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ごちそうさん「腐久」復活!松浦雅「弘士×泰介は無いんだろうか…個人的には泰介×弘士なんだけどな…」

   ドラマ「ごちそうさん」(NHK)で主人公の娘・ふ久を演じた松浦雅(18)が、4月1日(2014年)にブログで「ふ久をもっと長く演じてみたかったなぁ」と語っている。

   ふ久は高校球児の弟・泰介と、のちに夫となる弟の先輩・弘士との疑似恋愛を妄想したことがある。男性間の恋愛を好む「腐女子」とひっかけて、ネット上では「腐久」と呼ばれていたが、どうやら松浦にもその傾向があるようだ。

   松浦は「大吉(編注:ふ久の息子)が出来たあと、まだ弘士さんと泰介で妄想はするんだろうか…」と語り、「大吉がいるからもう弘士×泰介は無いんだろうか…個人的には泰介×弘士なんだけどな…」と妄想をめぐらせている。前者が攻め、後者が受けの関係だ。

   松浦は撮影中、共演者やスタッフに「死んだ魚の目」といじられていたという。そんな「ふ久の顔のつくり方」を「すべての想いをリセットします。目をつぶり、無になります。目をゆっくり開きます」の3ステップで紹介している。なおポイントは「この世のすべてを見下してみること」だそうだ。