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姫路城 築城当時の姿に戻ったら…「屋根が白すぎる!」瓦の継ぎ目漆喰、数年後には黒く

   日本ではじめて世界文化遺産に登録された兵庫県の姫路城は約5年前から修理が行われていたが、最近、足場などが解体されて城の一部が見えるようになった。

   森圭介アナ「城壁も白くなってるんですが、以前と一番違うのが屋根の色です」

   白鷺城の異名を取る姫路城だが、修理後の姿には「白すぎる」との声も出ている。

   コメンテイターの本村健太郎(弁護士)「これでいいんですよ。これが姫路城本来の姿ですから。瓦が白いわけではなくて、瓦と瓦の継ぎ目の漆喰が白く見えてるだけなんですよ」

   キャスターのテリー伊藤「4、5年で黒くなっちゃう。昔と違って空気が悪いから。逆にいま見といたほうがいいんだよね」

   来年3月(2015年)から一般公開される。