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FIFA怒った「いい加減にしろ!」ウルグアイ・スアレスの噛みつき常習に厳重処分

   「かみつきスアレス、FIFAが処分です」と森圭介アナが伝える。おととい25日(2014年6月)のサッカーワールドカップのイタリア対ウルグアイ戦の試合中に、ウルグアイのスアレス選手が相手のキエッリーニ選手の肩口に背後からかみついたとされる問題で、大会を主催するFIFAが処分を発表した。

   「審判が見てなかったら、(試合中は)流れた」(司会の加藤浩次)が、FIFAは調査を経て噛みつき行為を認定し、スアレスに9試合の代表オフィシャルマッチ出場停止、4か月間のサッカー関連活動停止などの処分を下した。ウルグアイは決勝トーナメントに進出したが、スアレスは出場できなくなった。

   スアレスは過去にも噛みつき行為を行っており、これで3度目という。

   キャスターのテリー伊藤「興奮しちゃうの? 何なの? 前もやってて、こういうことになるのはある程度わかってるはずではないんですか」

   スアレスはきのうすでにウルグアイに向けてブラジルを出国したという。