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クリス松村「子どものスマートフォンやインターネット規制の議論矛盾している」

   タレントのクリス松村が8月6日(2014年)、「命の教育」とインターネットの関係についてブログでこう語っている。

   命の大切さを教える教育と「スマートフォンやインターネットを夜9時以降、小中学生に使わせてよいかどうか」をめぐる議論は「物凄い矛盾」しており、そのような議論は「意味ない」という。

   「今のインターネットは、一歩間違えるとあまりに酷い内容のものが画面いっぱいに広がります。酷い言葉、おぞましい画像、顔を出さない名前を名乗らない卑怯な人間の勝手な暴言。こんなものを子供達が見たら、頭の感覚がおかしくなる」「まわりの大人達もそういうことに鈍感になってしまっている」と述べ、「命の大切さね・・・。デジタル時代と仲良くするんだったら、もっと根本的なことを正すべきじゃございませんか?」と提言した。