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田母神俊雄「日本は核武装をした方がいい。官僚がお膳立てした方が政治はうまくいく」

   軍事評論家の田母神俊雄(66)が9月11日(2014年)、日本を強くするための方法や日本の民主主義のありかたについてツイートした。

   戦後の日本は「占領政策」のため「強くなるための意見を言うことは悉くタブーとされてきました」といい、「戦える態勢を作ることは戦争を抑止します。軍事力は強い方がいい。核武装もした方が国はより安全です。武器も輸出した方が国は強くなれます」と語る。

   日本は「官僚のお膳立てで政治家が最後の決心をする」が、これも「日本型の立派な民主主義」という。日本の政治が駄目になった理由は「政治主導」を推し進めたせいだという。