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竹田恒泰 高校で「天皇」の授業 「90分間、食い入るように聴いてくれました」

   明治天皇の玄孫(やしゃご)で憲法学者の竹田恒泰(38)が10月22日(2014年)、高校生に「天皇」の授業を行ったとブログで報告している。

   この日、島根県松江市にある立正大学淞南高等学校を訪れた竹田は全校生徒に「天皇とは何か」を語ったという。テーマは「建国の大御心」や「天皇と国民の関係性」「我が国の国体」など多岐にわたり、内容の濃い授業となったようだ。とりわけ天皇皇后両陛下の被災地訪問や昭和天皇について話し始めると、「会場の空気が変わったのを感じました」という。

   コメント欄には「『いいね!』(ボタン)1回じゃ押したりないくらいです。。というか、いいね!の言葉が軽すぎてなんかやだ(:_;)」「ジメジメした空気を吹き飛ばして下さい\(^-^)/」と応援の声が寄せられている。