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広瀬すず、「誤解を与えた」と謝罪 テレビスタッフを巡る発言で

   女優の広瀬すず(17)が6月19日(2015年)、18日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」での発言について、「いつもお世話になっているスタッフの方々に誤解を与えるような発言をしてしまい申し訳ありませんでした。本当にごめんなさい」とツイッターとブログで陳謝した。

   広瀬は番組内のコーナー「食わず嫌い王決定戦」で、自分のドライな性格について話す中で、司会の石橋貴明(53)から「照明さんなんか見るとどう思うの?」と聞かれ、

「どうして生まれてから大人になったときに、照明さんになろうって思ったんだろう」
「どうして、録音部さんとかも、こうやって(ガンマイクを突き出す仕草をしながら)やってるじゃないですか、すっごい腕疲れるのに、なんで自分の人生を女優さんの声を撮ることに懸けてるんだろう。すごい考えちゃいます。きっと大人になって年齢重ねるとともに、本当に棒を...声を録るだけでいいの?って」

などと話した。発言は純粋な好奇心から出たとみられるが、「スタッフを軽視している」といった批判が出ていた。